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ピティナ・ピアノコンペティションに参加してみた

最近、暑さが次第に増してきた東京です....。セミの声も聞こえてきて、夏真っ盛りです。

 

今日は、この1ヶ月で参加させていただいたピティナ・ピアノコンペティションについて感想を...。

今回、グランミューズ部門に参加しました。前回、参加したのは随分と前なので、色々と忘れていた事、変わっていた事もあり、面白かったです。

 

もし久しぶりに参加するよという方がいらっしゃったら、ぜひ参考になれば幸いです。

 

予選も本選も、2会場での参加ができる

予選会場を選ぶ際に、本選地区も同時に選ぶ流れになります。本選地区もいくつかあります。2会場で予選参加をされる場合には、2会場ともに本選に進んだ場合を考えて、本選地区が重なっていない事を確認することをおすすめします。

用事があって審査結果発表まで待てない場合は、レターパックが必要

当日、用事があって審査結果まで待てませんという場合には、レターパック(青色:ライト)の持参が必要です。コンビニで買えます(370円)ので、事前に買っておいて、記入しておくとよいかと思います。

記入内容としては、送り主:住所・名前など、宛先:同上、内容:書類、となります。あとは、その下の追跡シールを剥がして、提出するだけです。場合によっては、提出時に、演奏番号を記入してくださいと言われる事もあります。

会場によって演奏時間が違う

参加する会場によって、演奏時間が異なります。今年参加したグランミューズは、会場によって5分30秒〜6分30秒の幅がありました(参加票に記載があります)。演奏のみでなくステージに出てからカウントされるので、色々と考慮しておくのも一つかもしれません。。。

更衣室はさまざま

ホールによって、しっかりとした更衣室の会場もあれば、授乳室や倉庫が更衣室の場合もありました。色々と面白いものですね。。。

ピアノもさまざま

ピアノの種類は基本的にピティナのウェブサイトに書かれていますので、確認してみるのも良いかもしれません。また、ピアノの譜面台は、外れていたり付いていたりと会場によって違いました。会場によっては、グランミューズAでは外すけど、Bでは選択可能など(当日申告するのか...?)もありました。面白いですね。。。

演奏前の待機方法もさまざま

会場によって、待機方法も違いました。

①ホール前の方の座席に演奏順にならび、順番の3つ前になったら袖に移動する

②演奏の3つ前になったら袖に移動するが、それまではどこにいてもOK

③演奏の2つ前になったら袖に移動し、それまではホール内のどこかにいる

など....

プログラムは有料の場合も無料の場合もある

プログラムは無料の時もありましたし、有料の時もありました。ピティナのウェブサイトにも記載があるかと思いますが、当日聞くのが早いかと思います。

審査員の先生は、紹介されたりされなかったり

事前に審査員の先生のお名前が紹介される場合もあれば、全くなしの場合もありました。会場によって特徴があって、興味深いです。

マスク着用は自由

どの会場でも、マスク着用は自由でした。8割方、外されている印象でした。

 

どなたか、参加される方の参考になれば嬉しいです。色々と面白い体験をさせていただきました。感謝です。