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②編入学試験を受ける時にどのように行動に移したのか?

今日で夏休みが終わり、という方も多いのではないでしょうか。留学中の方であれば、夏休みなんて関係ないよという方もいるかもしれません :)

 

今日は、編入試験について、②として編入学試験を受ける時にどのように行動に移したのかをお話したいと思います。

 

編入学試験を受ける時にどのように行動に移したのか?

編入試験を受けると決めてからは、事が色々とハイペースで進んでいきました。まず、一人で勉強するよりどこかの予備校に通った方が良いだろうということで、中央ゼミナールへ入学しました。

確か、中央ゼミナールでは編入試験コースにも受講できるコースが色々とあったと思います。色々な講座が詰まったフルコース(?)もありましたが、私は科目ごとに選択できるコースを選びました。入試では英語のみ出題されるので、英語に特化して伸ばしたかった事と、科目ごとの方が安価だった事が主な理由です。もちろん、科目を選ぶ時には、ゼミナールの先生が相談に乗ってくれるので安心です。

 

中央ゼミナールのスケジュール割は、大学のスケジュールに合わせて自分で考えました。大学の授業にも、とても面白そうなものがあったので、授業、予備校のどちらもスケジュールがうまくはまるように計画を立てた事を覚えています。

私の場合は、英語の教員免許も取りたかったので、必須科目も取りました。それでも、1日のスケジュールは「忙しすぎる」でなく「充実している」程度に収まったと思います。

 

ピアノサークルの活動にも参加していたので、毎日が結構充実していたように思います。1日のスケジュールだとこんな感じです。

 

8:00 起床

8:10~8:30 身支度

9:00~ 勉強

11:00~ 大学

14:00~ 予備校

18:00~ 帰宅、ご飯、身支度

22:00~ 勉強

1:00~就寝

 

そんなに詰まってないと思いませんか?もちろん大学、予備校の時間割によってスケジュールは変動しますが、受験生としては割合ルーズなスケジュールではないでしょうか。

 

もちろん、息抜きに遊びに行ったりしましたし、サークルの活動も充実していて、サークル続けて良かったと思いました。

 

次第に、大学の授業で英語エッセイ等、先生に褒められる事が多くなり、英語自体が楽しくて仕方ない!という感覚を覚えた記憶があります。もちろんTOEFLの点数も上がりました。

 

これから編入学受験を考えている方には、ぜひ楽しみながら頑張れるんだよという事を伝えたいです。楽しんだ方が効果も高いです ;)