最近の出来事
なんだかんだバタバタとしているこの頃。。。やはりこの時期は皆さんお忙しいのでしょうね、街の雰囲気も慌ただしさが漂ってます🚘🚔
私もそんなこんなで…こんな時期は、やっぱりキラキラしたものに癒されたい恒例行事!ということで、横浜へ行ってきました✨
といっても、もちろん目的は癒されたいということ。リンツのお店へ駆け込み、またも店内を回っていいなぁと思いを馳せるばかり。。。。何も買わないのはちょっとなと思い、少しばかり購入しました💞💝🍬そして、他の店でクリスマスのイルミネーションを見て、キャーかわいいと思って、帰ってきました笑✨🎄
気になる方はこちらからどうぞ笑 リンツの回しものではありません笑
この時期だからこそ、身体と心のメンテナンスをぜひしたいですね…🧼🧴
👀ドビュッシー国際ピアノコンクール?
今日は、興味をもっていただくことの多いドビュッシー国際ピアノコンクールについて、少しお話できればと思います。
ドビュッシー国際ピアノコンクールとは、ドビュッシー没後100年余りを受け、ドビュッシーが作曲した音楽のみならず、フランス音楽、邦人作品を中心とするピアノコンクールのようです。
日本とフランスは芸術を通じ、交流とリスペクトを長きに渡り深めて参りました。
ドビュッシーの創作にもジャポニズムがみられ、またドビュッシーによって開かれた現代音楽の扉は、後の邦人作曲家に多大な影響を与えています。
没後100年余りを受け、この芸術の架け橋の更なる発展を願い、ドビュッシー国際ピアノコンクールはドビュッシー、フランス音楽、邦人作品を中心としたピアノコンクールとして日本開催いたします。
(公式サイトより)
私は昨年参加させていただいたのですが、とっても貴重な体験になりました。ただ、確か前回が2回目ということで、歴史はどちらかというと浅いコンクールなのではないかと思います。
前回参加時の備忘録はこちら
特徴として、予選はオンラインで参加できるという点、また本選の場合はオンライン審査か対面審査を選ぶことができる点があるのかなと思います。確か、本選は、会場演奏の方は会場で演奏して、オンラインで動画提出する方は、動画を会場で流すといった方式だったように思います。
他のコンクールだと、オンライン審査はオンライン提出一択、会場審査は会場演奏一択がほとんどになるので、この方法はとってもユニークだなぁと思ったことでした😌
ただ、気になったのが参加料……。予選から2万円なのが少しハードルが高かったです。他のコンクールだと予選は1万円台が多く、初回からそんなに必要なんだ…と少したじろぎました…。
もちろん、素晴らしい審査員の先生方に見ていただけるというメリットがあり、その点は本当に有り難いと思います。もう少しお値段が平均的になれば、また参加したいなぁと思うところ…。
📩ドビュッシー国際ピアノコンクールのレベルは?
こちらも、過去に受賞された方をみてみると、まだ歴史が浅いコンクールといえども、しっかりとした準備が必要そうなコンクールといえるのではないかと感じます。私は昨年オンライン参加一択だったため、実際に会場で他の方の演奏を聴くことは叶わなかったのですが、多かれ少なかれ、動画提出をするのであればしっかりとした質のものを、会場演奏となるとかなりハードルが上がるのではないかと思いました。
私が言えるようなことでは全くないのですが(じゃあ言うなと笑😅)ピアノを弾くことが技術的にできたうえで、もう一段階踏み込んだ自分なりの読み込みが必要とされたのかなと感じました😔ピアノって本当に奥が深いですね…弾けたと思ったようで弾けてない、いつもアタマが爆発しそうです笑🤯いつかそれを楽しいと思えるようになりたいなです…🌛
🍷余談
個人的には、ドビュッシーって8月生まれだし、獅子座の性格なのかな、女関係も荒かったしなぁなんて考えていたのですが、やっぱり作品を見ると素晴らしいですし、音から風景が浮かぶ様子が素敵だなと思います。
このスーパーお忙しい時期に、お時間を割いてくださりありがとうございました🙇🎇
読んでくださる方とどこかでお話できる機会がありますように🫧🌌🌈
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