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ピアノコンクールに参加してみた:Berlioz International Music Competition

次第に暑さが増してきた東京。毎年、気温が上がっているように感じるのは私だけ....?

暑くて、そして高知に帰省したりとバタバタしていたところ、ブログの更新が抜けてしまいました!

今日は、最近参加した海外のコンクール、Berlioz International Music Competitionについて、少しお話できれば、今後参加を考えている方のお役に立てれば嬉しいです。

Berlioz International Music Competition

今回は、以下の海外ピアノコンクールに参加してみました。本部がどこにあるのか記載は特に見当たらなかったのですが、World Online Music Competitions Organizationという組織が主催するコンクールの1つのようです。

ピアノだけでなく、いろいろな楽器でエントリーできるようでして、とても気軽な感じです。

www.berliozcompetition.com

 

今回は、「2024 Season2」に参加してみました(募集期間:6月中)。後から気づいたのですが、今はおそらくSeason3の募集を行っており、年間を通してかなりたくさん開催されているように思います。

上記Berlioz International Music Competitionに限らず、多種多様なコンクールが主催されているので、気になった方がいましたら、以下からエントリーできます。。。

www.womco.online

Berlioz International Music Competition申込のきっかけ

今回、こちらのコンクールに申込をしようと思ったきっかけは、1回でOK!(複数回の選考なし)というところと、あとは参加費用、また副賞でした。

申込が簡単で、演奏のURLを貼り付ければ、申込可能なところがとても手軽で良いなと思いました。また、参加費用は£65(13,000円程度)で、副賞として色々な媒体に掲載される可能性があるというところを考慮して、応募させていただきました。

申込方法

まずは、以下の"Apply"画面から申込を開始します。

www.berliozcompetition.com

お名前、メールアドレス、誕生日を入力します。

そして、演奏する楽器、先生の名前、在住の国、所属している学校があれば記入(今回はなかったので「n/a」にしました)、申込予定のカテゴリー数を選択/記入します。

そのあとは、申込をしたいカテゴリーを選択します。私は「09」のカテゴリー1つだったので、「09」のみ選択しました。

最後に、演奏動画掲載のURLを記載、曲名を記載します。

もしも、アーティスティックな写真があれば、写真を添付して、最後"I accept〜"、"Register Now"をクリックしたら、応募が完了!申込料金の支払

このあと、参加料金の支払画面になりますので、詳細を入力していきます。私の場合は、1カテゴリーのみの参加でしたので、£65でした。

メールアドレス、名前、国、電話番号を入力します。

次に、お支払いの手段を選択します。クレジットカード、AliPayPayPalが選択可能でした。

申込が終わると、以下の画面になります。この後、メールにConfirmationのメール(件名:Application Confirmed)が届きました。

結果発表

結果は、時差があるためか当日午前中にはWebサイト上に掲載されていました。受賞者はサーティフィケート(PDF版)がもらえるほか、サイト上に写真が掲載されるようです。また、指導者の先生も希望があれば、World Online Music Competitions OrganizationのWebサイトにお名前を記載できるとのこと。受賞しない場合も、サーティフィケートがいただけるようですね。

とても気軽に応募できるという点で、良いなと思いました。年間を通して多く開催されているので、ぜひ何回でも挑戦してみたい、本番前にチェックしてみたいという時にはぴったりなのかなと思いました。

 

 

 

ピティナステップでレターパックが不要だった(2024)

最近は、ようやく梅雨に入ったみたいですが、雨の日と暑い日の差が大きいですね。。。もう少ししたら、夏本番になるのかな。とはいえ、最近は雨が強い日も多く、出かける時はしっかり対策して外に出たいなと思う日々です。

今日は、2024/03に参加したピティナ・ピアノステップにて、レターパックが不要になっていた件を取り上げたいと思います。

レターパックが不要だった

2023年も同じ地区でピアノステップに参加させていただいたのですが、確かにレターパックを提出しました。2024年の今回、レターパックが不要になっていた事に驚きました。

2023年:受付でレターパック(青)を提出する必要あり。講評は、郵送される。(書き方などの詳細は、以下に記載させていただきました)

yukiyukirak.hatenadiary.jp

2024年:レターパックは提出しなくて良い。講評は、自分のグループが終わった後に、茶色の紙封筒に入って手渡しされる。解散。(2024年の詳細は、以下です。)

yukiyukirak.hatenadiary.jp

 

レターパックは不要になった...?

正直なところ、当日前は、レターパックがないのは参加費に含まれているんじゃないか。。。ひょっとして値段あがったのかな。。。などと考えていましたが、紙封筒に入れて渡していただけたので、非常に安心しました。

ピティナ公式サイトでレターパックが不要になったのか詳細をちょっと見てみたのですが、あまり情報がなく、今後もレターパックは不要なのか気になるところです。

今回は、神奈川県で参加させていただいたのですが、地区によってレターパックの有無が違うのかなど、気になるところではあります。もし他の方でご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたいです...!

International Artists Competitionに参加してみた【大人編】

最近は、暑さが凄いですね....。まだ夜は過ごしやすいものの、昼間の暑さはまるで夏のようです。梅雨に入るのかなと思いながらも、まだですかね...。もしくは、なくなったのかな...?

今日は、最近参加した海外コンクールについて、他の方の参考になったら良いなと思い、取り上げる事にしました。というのも、国内のコンクール、海外のコンクールは調べると意外と沢山あるんだなと思い....。

ぜひ、いろんなコンクールに挑戦したいという方へ情報を提供できればと思います!

International Artists Competition

公式サイトは以下になります。

4年前くらいからスタートしたのかな、割と新しいコンクールではないかと思います。

www.intartcompetition.com

 

今回、自分でコンクールを探して応募してみようという事で、応募してみました。決め手になったのは、Elimination Roundが無料な事です...!

こちらのコンクール、流れはEliminataion Round(予選?)>Fianl Round(本選?)となっており、Elimination Roundはなんと無料で参加できるんです!しかも、Final Roundも70ユーロ(11,000円程度)とかなりお手頃。

こんなにお手頃なら、ぜひ参加したい!と思って、参加しました笑

事務局はオーストリアに置かれているようで、時差があるのも初めてでした。

Elimination Eoundエントリー(応募期間:~5/15)

Webサイトからエントリーできる仕組みになっています。

Webサイト上の"Apply for Free"をクリックして....

 

”Registration”の項目が出てきたら、必要事項を入力していきます!

名前、メールアドレスなど....("Name of the Ensemble"は該当しなかったのでn/aを記入しました)

そのほか、住所や郵便番号を入力して...

楽器(Piano)、年齢、あとは曲名とビデオリンク(Youtube, vimeo等)を入れます。

そして、"Submit"ボタンをクリック!

完了画面が表示されます。これで登録、提出ともに完了です。

Elimination Round結果発表

Eliminationの結果はメールで通知されました(Webサイト上への記載はなし)。メールはBCCで送られてくるので、何人通過したなどこの時点では分かりませんでした。無料というのは魅力ですが....。

Final Roundエントリー(応募期間:5/20〜5/31)

Finalは、メールに入っているリンクから応募する流れです。メールのリンクをクリックすると、以下のような画面が出てきます。まずはDonate(支払い。。。)です。

支払い方法は、Paypalを選択しました(画面を撮れておらず申し訳ないです)

名前、楽器、メールアドレスを入力します(Eliminationと同じ)。

カテゴリーと曲名、またVideo Linkを入れます。。

今回、新しく追加された項目は、IDとArtistic photoのアップロード欄でした。

IDはパスポートをアップロード、Artistic photoはそれとない写真をアップロードしました。

ここでの留意点となるのですが、pngはアップロードできるようなのですが、jpegはなぜかアップロードできずでした。拡張子をjpegからpngに変更してみたところ、登録できました。。。!

こうして、申し込み完了です!

Final Round結果発表

結果発表1日前に、Final Round参加票のようなもの(?)をいただきました!こちらもメール添付で、なぜか全員分が添付されていたため、同カテゴリに21人参加者がいる事、全員の名前が判明....。

結果発表はWebサイトで行われました!みなさん、受賞された方はとてもお上手な方ばかりで、私も名前検索をしてYoutubeなど聴きに伺わせていただきました。本当に勉強になりました。。

なお、順位は同じ年齢カテゴリの中で楽器関係なく発表となります。

とても興味深い体験をさせていただきました。また機会があればぜひ参加したいなと思います。

最近食べた美味しかったもの:今日のねこもよう

もう梅雨の季節に入りましたが、まだまだしっかり晴れの日が続いています。梅雨は無くなるのでしょうか....。

 

今日は、最近食べてとても美味しかったお菓子をご紹介できればと思います。

それが、こちらの「今日のねこもよう」。

chaleur-hojohigashiyama.com

 

今日のねこもよう

岩手県のお土産でいただきましたが、製造されているのは長野県のよう...?こちら、最初は、普通のクッキーかなっと思ったのですが、食感も含め、特別感が味わえるお菓子で、感動しました。

早速開封

パッケージがかなりデザイン性が高いなぁという印象を受けました。猫の耳まで出ていて、可愛い!猫好きとしては、たまりません!

可愛い..!!!!

うしろすがた..!

食べ方にもこだわりあり!

パッケージを開封すると、「割って食べてください」との表示が目に飛び込んできました。普通のクッキーだと思っていたので、割って、外側、猫部分だけを食べられるという二重の楽しみのようなものを感じました。

割り方まで書いてある!

全部で8つ!
割って食べる

上手く割れるかな...と若干心配ではあったものの、ポキポキ、サクサクと簡単に外枠を外すことができ、中のねこさんだけを取り出すことに成功しました。

割って.....

ねこさん!

食感は、思ったよりもサクサクしていて、これまで食べたクッキーの中でも結構軽めのクッキーだったなと思いました。食べていても口の中でベタつかないので、すごく良かったです。

食べ終わった今、もう一回購入しようか迷っているほど美味しいです....!

ぜひ機会があれば、購入されてみても良いかもしれません。

フィリピン旅行に行って感じたこと 2024

今回は、フィリピン旅行へ行った際、5年前に滞在していた時と比較して、色々と感じたことがあったので、ここに残してればいいかなと思い、書かせていただきます。

物価の上昇

5年前にフィリピンに滞在していた時は、物価が高いという風に感じたことはありませんでしたが、今回、ペソの表示が上がっているなということを感じました。5年前であれば、もう少し安かったです。あと2割は安かったのではないかと思います。

今回は、物価が上がっているなということを感じました。フードパンダやグラブイーツなどで注文することも多かったのですが、その際にもペソの値段が上がっているということを痛感しました。これ自体はとても良いことだと思っていますが、それに見合うだけの賃金アップも同時にされているのか気になるところではありました。

円安の影響

昨今まれに見る円安が続いており、現状が値段に反映されているということを痛感した旅行になりました。以前であれば、ペソの値段に2倍をかければ日本円というふうな認識だったものが、今回の旅行では、ペソの値段に3倍をかけなければ見合った金額にならないという事態になりました。これはとても感慨深いと同時に、実際に現地で身をもって体験したことで、今後の日本に対する危機感を感じたひと時でもありました。これも海外への旅行へ行かなければ実際に感じることのできなかった感情だと思います。世界の中での日本のプレゼンスが現状にあるということを改めて認識させられた旅行でした。

気温の上昇

今年は、稀にみる暑さであるとフィリピン人の友人からも聞かされてはいたのですが、実際に現地に行ってみると想像を超えた暑さでした。特にアスファルトやコンクリートで固められた場所の場合には、午後はとても出歩けるような状況にはありません。10分でも出歩いていたら皮膚がヒリヒリしてきて、体の中にまで熱が入っているのを感じることができるほどでした。このような状況で仕事をしている現地の人たちを考えると...非常に大変だなという風に思ったことでした...。

街の静かさ

マカティのエリアでは、5年前と変わらず喧騒が続いているように思いました。一方で、ボニファーシオエリアでは、もともと外国人が多かったということもあるのでしょうか、今回は特に静かだなという印象を受けました。何だか街全体が上品になったというか、落ち着いているという感じがありました。これ自体は、良い悪いではないと思うのですが、何かコロナの影響があったのかなという風に考えさせられました。また、5年前にあった飲食店の8割ぐらいが入れ替わっていたのも衝撃的でした。飲食店は、コロナの影響を大幅に受けてしまったのだなと感じた瞬間です。

全体的な感想

今はフィリピンに行くのにも、航空券の値段も上がっていますし、現地でもよりたくさんのお金を使わなければならなくなりました。そのこと自体を勉強できたのは、とても貴重な体験だったと思います。その一方、今後、どのようなパスを取っていけば良いのかということについて、いやがおうにも考えさせられる出来事にもなりました。フィリピンの今後の成長を楽しみに、これを機に、海外を定期的に訪れたいなと思いました。

フィリピン旅行にあると便利なもの!

最近は過ごしやすい季節になってきましたね....!昼間は、半袖半ズボン、夜も、半袖半ズボンで過ごせるような季節になってきました。とても嬉しいです。

今日は、ゴールデンウィークに旅行先のフィリピンで感じたフィリピン旅行にあると便利なものをご紹介できればと思います。

フィリピン旅行にあると便利なもの

海外旅行に行った経験がある方は、みなさんなんとなく思い当たる節があるかと思いますが....。日本での常識が通用しないのが、海外だと思っていて、そこがまた面白く、醍醐味でもあるのかなと感じています。今日は、特にフィリピンの旅行に際して、必要だと思ったもの、あったら良かったなと感じた小物の類を紹介していきます。これからフィリピンに旅行に行くよという方がいれば、是非参考になれば嬉しいです。

爪切り

意外と思われた方もいるかもしれませんが、海外旅行に必須なのではないかと思います。海外に行く際も、ハサミであったり、ナイフ等の類の持ち込みは禁止されています。そのため、ナイフの代わりとして爪切りを持って行きます。

海外のデパートで洋服を購入した時、タグがついていて、それが切り離せなかった時がありました。すぐに着たいという場合、爪切りがあればすぐにタグを外すことができます。また、海外の食品パッケージは、日本のように開けやすい形状ではないことがほとんどです(開け口が見当たらない笑)。そんな時、爪切りを少し差し込むと、パッケージが開封できたりということが多々ありました。なので、1つあればハサミの代わりとして代用できる時が必ずやってきます。もちろん爪切りにも使えます笑

日焼け止め

これは国に関わらず重要なものになるかもしれませんが...。フィリピンの日差しは特に強いです。特に、ゴールデンウィーク中の4月〜5月は、日差しが強すぎて、10分間外に出ているだけで、日差しが痛いと感じるぐらいでした。日本の4月や5月のものとは比べ物になりません。なので、日焼け止めは重要です。特に午後2時ぐらいに外出する予定がある人、ビーチに行く予定がある人にとっては必需品です。本当に命に関わるぐらいの暑さになっていますので、必ず携帯して行ってください。

日傘

日傘をさしているフィリピンの方はあまり見かけませんが、日傘も重要な持ち物になります。日傘があるのとないのとでは大違いだと感じました。もちろん、日傘が役に立たなくなるぐらい暑い国であることには間違いありませんが....少し緩和されるのではないかと思います。あまり日に焼けたくないという方は絶対に持って行った方が良いアイテムです。(街を歩いていても、大部分の人はさしていないですが。。。さしているのは1割くらいかな....)

サンダル

パンプスであっても、フィリピンでは足が蒸れてしまうことが多いです。長時間歩くのであれば、サンダルの方が良いと思います。特に、雨季の場合フィリピンでは雨が降る タイミングが全く予測できません。靴だったらすぐに濡れてしまって次の日に履くことはできませんが、サンダルであれば、すぐに乾きます。また、フィリピンの道は塗装されていないことがかなり多いです。不安定な場所であっても厚底のサンダルであればしっかりと地面に安定して歩くことができますので、サンダルはおすすめです。

予備の下着

フィリピンは思ったよりも暑いですので、予備の下着は用意しておくとよいです。宿泊日数分しか用意していないと、汗をかいた時に替えがありません。。。フィリピンは年中夏ですので、替えの下着を多めに良い持って行った方がほうが良いと思います。

サングラス

フィリピンの日差しはとても強いので、サングラスがあるととても便利です。正直なところ、サングラスなしでは少し大変かなという印象がありました。歩いていても、しっかりと先が見えない程に光が強いです。おしゃれという意味ではなく、しっかりと視野を確保するという意味でサングラスが重要になると思います。

お箸

割り箸などがあるととても便利です。フィリピンのスーパーマーケットでは、特にお箸など置いていませんのでお箸を使った料理が食べたいという時には、自前の割り箸などがあるととても便利だと思いました。最近充実しているフードパンダやグラブイーツを利用した場合はお箸はついてきますが、予備があることに越したことはないかなと思います。

持って行ったけど必要なかったもの

実際に持って行って特に必要ないなと感じたのは虫除けスプレーです。ボニファシオ&マカティエリアであれば、虫が出ることはあまりなく、刺されることもありませんでした。。。虫除けスプレーは持って行かなくて良かったなと思ったことでした。

今回は、フィリピンの4月〜5月の乾季に行ったのですが、蚊は出ず、とても良かったです。

夏休み等、これからフィリピンや旅行行かれる方、是非楽しんできてください!!

少しでも旅行の準備の際の参考になれば嬉しいです!

最近食べた美味しかったもの:Mary Grace Cafeのパンデサル

今日は、旅行先でお友達にもらったMary Grace Cafeのパンについて紹介できればと思います。フィリピンに滞在したことがある方であれば、おそらく知らない人はいないと言えるほど有名な、メアリーグレースカフェ。

どこに行っても店舗があり、なぜかいつも行列ができている人気店です。

www.marygracecafe.com

 

今回、フィリピンに滞在している間にフィリピンの友達と会う機会がありました。その時にお土産としていただき、とっても嬉しかったです。恥ずかしながら、今まで食べたことがなかったので、今回良い機会だと思い、しっかりと食べさせていただきました..!

フィリピンの代表的な味

今回いただいたのは、フィリピンのパンデサルという大人気なパンになります。この種類のパンは、どのお店に行ってもだいたい置かれていてフィリピン人が大好きな味の代表格です。正直なところ日本人の口に合うかどうかは微妙な部分があるのですが好きな方は好きなのではと思います。

ちなみに、Cookpadで作っている方もいらっしゃいました!

cookpad.com

アンデサルってどんな味

パンデサルはパンの上にチーズ砂糖がかかったパンになります。なので塩味と甘さのバランスが絶妙といったところです。もし塩味と一緒に甘さも感じられるおやつが欲しいという方がいれば、このパンデサルはとってもぴったりなのではないかと。

一方、私個人としては、塩辛さと甘さは、はっきりと分けたいタイプなので、とても美味しいと思いつつも私向きではないかもと思いました。また、チーズと砂糖という少し健康とはかけ離れているような組み合わせですので、おやつご褒美としていただくのが良いかもしれません。

メアリーグレイスカフェのパンデサル

パン自体が丁寧にフィルムの中に包まれていて、とっても上品な商品だと感じました。フィルムを開けると、チーズと砂糖でまぶされたパンが出てきます。

外観

裏面

開封....!

出てきた!

パンデサル特有の味を楽しむことができる、贅沢な時間をいただきました。1つ難点があるとすれば、フィルムを開けている途中で、砂糖とチーズの塊がポロポロと落ちてきてしまうということです.........。少しではなくかなり大量に落ちてしまうのでこれはどうにかならないのかなと思いました。

ホロホロ感が凄いです!

それでもフィリピンで大人気な商品です。是非フィリピンに行った際には試してみてください♡♡