🌿 最近の出来事
7月に入ってから、蒸し暑さや急な雨に、少しずつ夏らしさを感じる日が増えてきました☔️🌿
外に出ると湿気がふわっとまとわりつくようで、梅雨と夏の間にいるような感じがします。少し歩くだけでも体力を使いますが、雨の日の街の雰囲気や、濡れた道に光が反射する感じは、どこかきれいだなと思うこともあります🫧
今週も、仕事のことやこれからの方向性について、いろいろと考える時間がありました。
すぐに答えが出ることばかりではないけれど、いろいろな人に話を聞いたり、自分の気持ちを少しずつ整理したりしながら過ごしていました。慌ただしい中でも、甘いものを少し買ったり、家でほっとする時間を作ったりしながら、どうにか自分のペースを取り戻していた気がします🫖🍰
そんな一週間の終わりに、週末はまたピアノの本番がありました。
1週間ほど前にピティナの本番があり、その余韻や課題がまだ残っている中で、今度はフレッシュ横浜音楽コンクールの予選に参加してきました🎹✨
🎹 フレッシュ横浜音楽コンクール予選へ
先日、フレッシュ横浜コンクールの予選に参加してきました☔️🎼
結果はまだ出ていないのですが、今の時点では、参加してよかったなという気持ちが残っています。当日は雨が降っていたので、少し時間に余裕を持って横浜まで向かいました。
服装や荷物はいつも通りシンプルにして、できるだけ身軽に。
少し緊張しながらも、まずは無事に会場へ向かうことができてよかったです。雨の日の移動は少し大変ですが、横浜まで向かう時間も含めて、本番の日らしい少し特別な空気がありました👜🌧️

今回も演奏したのは、プロコフィエフ《ピアノソナタ第1番》です。
1週間ほど前のピティナでは、自分の中で大きく残った課題がありました。それは、「自分がうまく弾けるように見せること」よりも、「曲そのものを優先すること」が、まだ十分にできていなかったのではないかということでした。
🎼 プロコフィエフと、もう一度向き合う
今回の本番では、少しでもその課題に向き合いたいと思って練習してきました🪄
曲を優先しようとすると、どうしてもリスクを取らなければならない瞬間があります。安全にまとめるだけなら避けられるかもしれない場所でも、その曲が本来求めている音や流れを大切にしようとすると、自分にとっては少し怖い弾き方になることもあります。
でも、今回はその怖さも含めて、少しだけ曲の方に身を預けられたような気がしました。
自分を守るための演奏ではなく、曲が持っている音楽に近づこうとする演奏。その方が緊張もしますし、ストレスもかかるのですが、終わった後の後悔は少ないのかもしれないと思いました🌙
ただきれいにまとめることだけが、本番ではないのだなと思います。
もちろん、崩れないことも大事です。でも、その曲が本来持っている音やエネルギーを置き去りにしてしまうと、やっぱりどこかで自分の中に引っかかりが残る気がします。
今回は、完璧にできたというよりも、「自分より曲を少し優先できたかもしれない」と思える瞬間がありました。
それは簡単なことではないし、弾いている側としてはかなり負荷もあります。それでも、これからは少しずつ、うまく見せることだけではなく、その曲が本来持っている音に近づいていくことを大事にしたいと思いました🎹✨
🌸 舞台に立つ人たちから感じたこと
今回、会場ではさまざまな参加者の方の演奏に触れることができました。
年齢も、背景も、音楽との向き合い方もきっとそれぞれ違う中で、皆さんが真剣に舞台に立っている姿を見ることができたのは、本当に大きな学びでした。中でも、二曲を堂々と演奏されていた方の姿には、とても心を打たれました🕊️
アマチュアとは何なのか、プロとは何なのか。
もちろん、技術や経験、立場による違いはあると思います。でも、舞台に立つ以上、自分が出すべき音にどこまで誠実でいられるかという意味では、どの立場であっても問われるものがあるのだと思いました。
ただ弾ければいい、ということではない。
自分の中にある怖さや不安も含めたうえで、それでもその曲に必要な音を出そうとすること。そこに向き合い続けることが、今の自分にとって大事なのだと思います🌿
コンクールに参加すると、自分の足りないところも見えますし、まだまだだなと思うこともたくさんあります。
でも、それと同時に、舞台に立たなければ出会えない音や、人や、気づきがあるのだとも感じます。こういう経験があるから、やっぱりまた弾きたいと思うのかもしれません🎠✨
🎧 同じ曲を、別の人の音で聴く
今回とても嬉しかったことのひとつは、プロコフィエフ《ピアノソナタ第1番》を、初めて他の方の演奏で聴けたことでした。
同じ部門ではなかったのですが、一つ前の部門で同じ曲を弾かれている方がいて、控室でその音を聴くことができました。とても印象に残り、自分とは違う解釈や音の出し方に触れられたことが、本当に勉強になりました🎧💐
音源で聴く演奏は、どうしても自分の好きな演奏や、自分が目指したい方向に寄りがちです。
でも、実際の場で、自分とは違うけれど「これはこれでとてもいい」と思える演奏に出会えることは、コンクールに参加する大きな意味のひとつなのだと思いました。自分の解釈を確認するだけではなく、他の人の音楽に触れることで、自分の中の選択肢も少し広がっていく気がします🌈
同じ楽譜を見ていても、そこから立ち上がる音楽は人によって違います。
その違いに触れると、自分の演奏もまた少し違う角度から見えてくる気がします。ひとりで練習しているだけでは気づけないことが、外に出て弾くことで少しずつ見えてくるのだと思いました🫖
☔️ 雨の横浜と、小さな寄り道
当日は雨も降っていて、横浜まで行くには少し時間もかかりました。
でも、普段なかなか行かない場所に行くと、やっぱりそれだけで少し気持ちが動きます。近い場所ではあるけれど、街の雰囲気は少し違っていて、帰りには近くの100円ショップを見たり、カフェで甘いものを持ち帰ったりしました🛍️☕️🍰
コンクールが終わったあとの、少しぼんやりした頭で知らない街を歩く時間は、なんだか不思議です。
行こうと思っていたけれど、なかなか行けていなかったお店に偶然出会えたり、地元の雰囲気を少し感じられる場所を歩けたりすると、それだけで少し嬉しくなります🧁✨
自分が頼みたいものを選んで、少し甘いものを持って帰るだけでも、本番の日の気持ちが少しほどける感じがしました。
演奏の日は、どうしても音のことや結果のことで頭がいっぱいになります。でも、こういう小さな寄り道があると、その一日が少しだけ柔らかく、生活の中に残っていく気がします🌼
🪞 舞台の余韻と、これからのこと
今週は、仕事のことやこれからの方向性について考える時間も多くありました。
何を大事にして働いていきたいのか。どんな場所で、どんなふうに力を出していきたいのか。すぐに答えが出ることばかりではありませんが、いろいろな人の力を借りながら、少しずつ自分にとって納得できる方向を選んでいけたらいいなと思っています🕯️
そんな中で、コンクールに参加して、いろいろな人がそれぞれの形でピアノに向き合っている姿を見ることができたのは、とても大きかったです。
日々の生活や仕事の中では、どうしても目の前のことでいっぱいになってしまうことがあります。でも、舞台に立つと、自分が何を大事にしたいのかが少しだけ見える気がします🎹💫
結果はまだわかりません。
それでも、今回のフレッシュ横浜コンクール予選は、プロコフィエフともう一度向き合うための大切な一日になりました。自分をうまく見せることよりも、曲が求めている音に少しでも近づくこと。
その難しさと面白さを、またひとつ舞台の上で感じられた雨の日でした☔️🌿✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌷🙇🏻♀️☺️
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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