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最近食べた美味しかったもの:デルレイのチョコレート

最近は、気温がめっきり下がっています...。特に、雨が降ると、この間までは夏日和だったのに、冬が来たような感じです。。

 

今日は、頂き物のチョコレートがとても美味しかったので、紹介していきたいと思います。

 

DelReY

delrey.co.jp

今まで、食べた事がなかったのですが、ベルギーのチョコレートブランドなのですね..!こんな歴史があるようです。

デルレイの歴史は、第二次世界大戦前にさかのぼります。フォースティンという男性が、アントワープとその周辺にチョコレートの店を7店舗、 ワッフルの店を1店舗所有していました。フォースティンの妻、アデル・レイマーカー(Adèle Raymaekers)は、Appelmansstraat5番地にある アントワープ店の支配人を任されていました。妻・アデルは、自らシェフを雇い、1949年、 “メゾン・レイ”を創業しました。これが、デルレイの始まりです。 「DelReY」の店名は、彼女の名前のアルファベットを並び替えて編み出されたもので、スペイン語で“王様の”を意味します。

 

今回いただいたのは、ショコラセレクションでした。

チョコレート大好きですが、お高いとなかなか手が出ないので、とてもありがたいです。

 

開封しました

鮮やかな黄緑色のパッケージを開封すると、チョコレートがたくさん..!宝石のような形をしたチョコレートもたくさん入っています。

鮮やかなチョコレートパッケージ

the chocolate momentの文字も...

チョコレートの種類

1つづつ見てみる

中はどうなっているのか、興味が湧き少し切ってみました。こんな感じでした。

スクエアゴールドプラリネ

ティーミルク

ソルティプラリネ

レッドダイヤモンドミルク

ゴールドダイヤモンドダーク

カラメルジャンドゥジャ

グルノーブルミルク

ピーカン&スペキュロース

アルトエルソル

 

感想

この中で、個人的に一番美味しかったのは、レッドダイヤモンドミルクでした。他のチョコレートもとても特徴的な風味があると思うのですが、なんだか少し人工的な味を感じたような気もします。中のガナッシュが白っぽいというところが私としてはあまり好みにあわなかったかもしれません。。。
個性的なチョコレートが好きな方には、ぜひ試していただきたいチョコレートだなと思いましたし、なかなか普段食べる事ができないチョコレート、触れる機会を頂けてとても有り難く感じました。

チョコレート、パッケージともデザインはとても凝ったものですので、プレゼントとしてもぴったりなのではないでしょうか。