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シャングリ ラ アット ザ フォート マニラ 滞在記②

ゴールデンウィークも終わり、少しづつ暑さも感じられるようになったこの頃です。半袖でいても過ごしやすいですね。嬉しいかぎりです。

前回は、シャングリ ラ アット ザ フォート マニラの部屋の内装を中心にお伝えしました。部屋の内装をお伝えすることはできたものの、まだまだ魅力が詰まったシャングリ ラホテルです。今日は、ホテルの朝食バイキングについてお伝えしたいと思います。

朝食バイキング

こちらの朝食バイキング、3000円程度で食べられるのでとってもお得かと。。。ただ、今回は支払いを行う代わりに、バウチャーを利用しました。

シャングリラ サークルに加入すると、朝食バイキングのバウチャーをもらうことができます。もちろん、フィリピン以外の国のシャングリラでも使うことができるのでとっても便利です!ぜひ、滞在検討している方は、使ってみてください。

朝食バイキングはどんな感じ

一言で言うととっても贅沢な体験ができたなという風に感じました!朝食の種類がかなり豊富です。サラダはもちろん、中華料理、フィリピン料理、タパスの類やフルーツデザートまで様々な種類が用意されていました。

朝食バイキング会場は1Fにあります
ドリンク

飲み物は、コーヒー、デトックスウォーターや、マンゴーとジンジャーのモーニングショット、その他もろもろジュースの類がアイスの上で冷やされていて、とてもスタイリッシュな眺めでした。またお持ち帰りをすることもできるようで、帰る時にコーヒーをオーダーしたのですが、カップに入れて手渡してくれました。

右手に見えるドリンクたち

お持ち帰りコーヒー 大きい..
パン

パンも様々な種類が置かれていました。クロワッサンから菓子パンまで、10種類以上はあったと思います。またパンに加えて、ケーキなどのペイストリーが置かれていました。一緒に置かれていたのは、ココナッツプティング、チアシード、ヨーグルトなど。日本の朝食バイキングでチアシードを見かけることがないので、朝食ビュッフェに含まれているのはとっても良いなと思いました。

*朝食の中で、ココナッツプティングが一番美味しかったです!

種類が豊富
中華(中国?)料理

中華系の料理のみのコーナーが特設されていたのは、とても良かったです。贅沢感を感じることができました。麺やお米を使った料理が多かったように思います。ラーメンであったり、東南アジアのヌードル系も常備されているように感じました。

フィリピン料理

フィリピン料理もしっかりとコーナーが設けられていて好印象でした。オクラ、ゴーヤ、その他魚の骨のせんべい...(?)のようなものやアドボなどかなり多く取り揃えている印象でした。

フィリピン料理コーナー
サラダとフルーツ

こちらもサラダもりだくさんでした。アーティチョーク、フルーツもコーナーが設けられておりとても種類が多かったです。

チーズハム

チーズやハムといったタパスの類がとても充実しているの特筆すべき点です。ハムも数種類、チーズも数種類、その他燻製の魚や、ドライフルーツ、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツなどたくさんの種類のナッツが置かれていて、朝から贅沢感を感じることができました...!

豊富....

唯一の難点と感じたのは、コーヒーが少しぬるかったことです。日本で熱いコーヒーに慣れていたので、何だか少し物足りない印象を感じました。でも、スタッフの方が常に気を配ってくれていたので、快適に朝食を食べることができました。

スタッフの方は、頻繁にお皿を取り替えに来てくれたり、「大丈夫か」「料理の味はどうか?」など、かなりフレンドリーに対応してくれました。

全体として、贅沢な朝食バイキングを3000円で楽しむことができるのはとってもお得なのではないかと。かなりたくさん食べることができますし、種類も多めですので、一度食べると昼ご飯はいらないなという感じになりそうです。

その他の施設

その他にもプールであったり、子供用のプレイルーム、またレストランなどがたくさん入っており、見て回るだけでも飽きない施設の充実度が高いホテルだと改めて感じました。

プレイルーム(屋外)

レストラン Sambaの入口

Samba

外にも席が!

屋外プール

パビリオンルーム



番外編

ちょうど宿泊していた日時で防災訓練がありました。泊まった部屋には、防災訓練が行われるという連絡の紙が入っていたのですが、実際に音声を耳にすると結構びっくりしました。これは訓練ですというような前置きは全くなく、本番かのように感じた放送ではありましたが、、、でも勉強になりました。消防車も来ていました。

防災訓練です。。

 

とても充実した滞在となりました。実は、このあと、違うホテル(セダホテル)へ移動したのですが、そちらもかなり驚きの内容でしたので、この後続けていければと思います。