最近は、だんだんと寒くなってきました。朝晩は冷え込むようになり、長袖を楽しむ事ができる季節になりましたね..！
先日、地元高知に帰省する機会があったのですが、その時に搭乗口を勘違いし、もう少しで乗り過ごす事態となってしまいました....。今後は気をつけようと反省しきりですが、他にも同じような経験をされる方がいたらと思い、取り上げる事にします〜！
ANAの搭乗口 46~48はどこにある？
今回、ANAの高知行きに乗って高知に戻ることにしました。その際、搭乗口が47だったのですが、47は残念ながら、本館にはありません...。バスで別棟（サテライト）に移動が必要になります。
勘違いした点
通常のように、本館で「47」の表示を探しながら進んでいったところ、いつも利用するバスターミナルのセクションに到着しました。普段は、そこで待っていれば高知行きのアナウンスが流れるので、沢山ある行き先・番号表示は「47」の中の枝番で、自分は「47」のセクションにいるものと思ってしまっていました。
そのまま暫く座って待っている事にしたのですが、高知行きのアナウンスはなく....
確認が重要....
呼ばれないので、不思議に思い係員の方に聞いたところ、一番端にあるサテライト行きのバスに乗るように指示されました。
確かに、あります...！他の行き先の表示と色が全然違う事もあり、気づかなかった...
ここでバスに乗ろうとしたのですが、警備員の方に「まだバス来てないので、待っていてください」と指示をいただき、まシートに座って待ちました。。。
暫くするとバスが来たのですが、アナウンスも何もないので、自分で乗りに行きました。。
皆さん、わかるのですね、すごい....。私は不慣れなせいか、アナウンスがあった方が良いのではないかと思ってしまいました。。
ちなみに、サテライトに行くバスは5分間隔で出ているようです。
別館に着いたら最終搭乗だった...
確かに、バスで移動した先は別館で、「47」の表示がありました。その時には、もう最終搭乗になっており、急いで搭乗口へ向かいました。
自分の感覚としては、以前のANAはとても丁寧で導線がしっかりしており、飛行機に不慣れでもアナウンスを聞いていれば、問題なく搭乗できた印象がありました。
今回はアナウンスで一度も「高知行き」を聞く事なく、今後は海外の航空会社並みに自分がしっかりしておかなければ...と感じた出来事でした...。
