最近は、本当にうだるような暑さが続いていて、少しでも外出したなら、もうぐったりという感じです。。。
以前から、夏はこんなに暑かったのでしょうか...？30度超えで天気が安定しない日々、なんだか地球が変わっているのかなと感じさせられます。
こんな夏は、しっかりと栄養をつけて、過ごしていきたいところです！私は個人的にオクラが大好きなので、しっかりオクラと納豆を食べて...！
そんなこんなでドタバタな最近ですが、今日は、最近参加させていただいたピティナ・ピアノコンペティション グランミューズの感想をと思います。
ピティナ・ピアノコンペティションって...？
経験から話すよりも、しっかりと公式サイトを確認するのが良いだろうということで、こちらから。。。
ピティナ・ピアノコンペティションとは
趣旨
- ピアノ学習者およびピアノ指導者の学習・研究の一つの目標となること。
- 国際感覚を持った指導法の研鑽。
- 優れた音楽的才能の発掘・育成。
- ピアノ教育レベルの地域間格差解消、全国的な音楽文化の普及と向上。
また、特徴も本当に沢山あるのですが、わかりやすいものですと「参加者のべ約45,000組（予選～全国計）を誇る、世界でも最大規模のピアノコンクール」であることが挙げられます。
私自身、幼少からピアノ学習を進めるうえで、大変お世話になってきたコンクールです。こちらのコンクール、非常にレベルが高いと毎年感じます。ぜひ、本格的にピアノを学習されている方は、大人の方でも経験されることを強くお勧めします...!（どの立場から言っているのか...。）
こちらのコンクール、予選、本選、全国大会から構成されています。また、予選は2箇所まで応募可能ですので、1箇所だけでは不安という場合は、もう1か所、どこかで予選に申し込むことが可能です。（本選も何ブロックかありますので、そこは2つの予選を通過した時に、2つの本選が同じブロックにならないようにする必要ありそうです...。）
会場の雰囲気：スガナミ楽器 町田センター SUGANAMI ARTS HALLにて
今回の予選会場は、スガナミ楽器 町田センターでした。こちらの町田センター、初めて伺ったのですが、駅から徒歩3分程度ととても近いですね！ありがたいです。
町田センターには、別棟があるようで、そこの2階を更衣室として使用できました。2階は、トイレも1つづつ男女別にあり、長い机も2つ置かれていて、広々とした会議室という感じでした。更衣室については、パーテーションで区切られた簡易型ではあるものの、ありがたかったです。ただ、男女兼用の待合室でもあるようでしたので、男性がいない時にさっと利用するのが良いと思われます。。。
会場自体は、前の部が終わるまでは入場できないという感じでしたので、事前に中を見るということが残念ながらできません。集合時間になってから、会場前に集合して、中へ案内されるという形でした。会場内は30席程度の小さめの椅子が置かれていて、左に参加者が座り、右側にお客様が座るという感じです。で、後ろの方は審査員が座るという感じでした。
印象に残っているのが、この会場案内が来たときに、DVDの焼き付けなどの申込書を一緒に渡されたこと。。。なんと、録画録音の類が充実しているようで、演奏中の動画も焼き付けしてもらえるようです。ということもあり、当然ながら、ピアノの横には撮影棒のようなものが立てられておりました。。。そして、なんというか照明の多さ！
まさしく、こちらの記事にある写真のとおりでした。（事前に少し調べた時は、こんなに照明がある感じとは思っていませんでしたので、びっくりしました。）
あと、照明の色も暖色ではなく、蛍光灯のような色合いだったので、ホールで弾いているというよりは、ライブ会場で弾いているかのような....。ホール独特の雰囲気とは正反対と言って構わないと思います。
感想
会場は、非常に独特の雰囲気を持った施設だなと思いました。これは、直前まで中が見られないのは少しきついかも。。。
ただ、とても良い勉強になったなと思いました。いろんな会場で弾くことができるのは、本当に面白いですし、興味深いです。
ぜひ、今後参加を考えている方がいらっしゃれば、少しでも参考になりましたら幸いです。
