最近の出来事
暖かいというよりも暑いと感じる時もある最近です☺️💫だんだんと衣替えも進む季節ではあるにですが、あんまりにも気温の変化が激しく毎日何を着たら良いかちょっと迷いどころ。。。朝は寒いけど昼間は夏のように暑さ感じる時もありますし。。。🏞️😅
最近は、またバタバタしているのですが、ちょっと一息入れようと思って、変わったお茶を注文してみました🫙
それがこちらのJIN TEA🫧
今年2月に香港へ行った際に、ホテルのアメニティとして置かれていたのですが、とっても美味しくてぜひ日本からオーダーしたいと思ってました！
少し時間ができたので、ポチッと注文してみました（お試しセットです）🫧☺️
パッケージも金色でおしゃれですし、線が入っているのも、それぞれカラーが入っているのもとても素敵です😌💫
そして、何より味が美味しいんです。。。なんというか、本当ちょうどの味というか…。濃すぎず、薄すぎず、なんにでも合う期待通りの味という感じです。買って後悔することないなとアメニティのお茶を飲んだ時に思いました⭐
こんなお茶で自分の気持ちを静めて、この5月を乗り切りたいと思います😅
🎼オルベテッロ国際ピアノコンクール@オンライン
今日は、先日参加させていただいたオルベテッロ国際ピアノコンクールについて、お話できればと思います。こちらのコンクールに参加したのは初めてだったのですが、とても貴重な経験ができて感謝です🙇
ウェブサイトによれば、こちらのコンクールはイタリアトスカーナ州のオルベテッロで毎年開催される国際的なピアノコンクールということです。部門は現地審査が含まれる部門、ジュニア部門、オンライン部門の3つがありました。
コンクールのウェブサイトは以下です😌
www.orbetellopianocompetition.com
今回参加させていただいたのはオンライン部門で、初めての参加だったのですが、非常にスムーズに手続きを進めることができて良かったです。
🎧オンラインから気軽に参加できる
今回、オンラインから気軽に参加できるという点が決め手になって、参加することにしました。
他の部門の詳細は、ちょっとよく分かっていない部分があるのですが、現地審査はかなり狭き門のようで、若手ピアニストの登竜門になっているとの情報もオンライン上にはチラホラ....。
オンライン部門に関しては、以下の概要でした。
応募日程
応募締切日：2025年3月23日（当初の3月16日から延長）
審査期間：2025年4月1日～20日
結果発表予定日：2025年4月25日参加資格とカテゴリー
下のカテゴリーから選択（生年に基づく）：
PRE-CATEGORY（2017年1月1日以降生まれ）
Cat. A（2015年1月1日～2016年12月31日生まれ）
Cat. B（2013年1月1日～2014年12月31日生まれ）
Cat. C（2011年1月1日～2012年12月31日生まれ）
Cat. D（2009年1月1日～2010年12月31日生まれ）
Cat. E（2007年1月1日～2008年12月31日生まれ）
Cat. F – Young Interpreter（2003年1月1日～2006年12月31日生まれ）
Cat. G – Master Interpreter（1990年1月1日～2002年12月31日生まれ）
※年齢制限を超えるカテゴリーへの応募は可能。年齢制限を下回るカテゴリーへの応募はできない。プログラムと演奏時間
PRE-CATEGORY：最大5分
Cat. A、Cat. B：最大7分
Cat. C、Cat. D：最大10分
Cat. E：最大15分
Cat. F、Cat. G：最大20分
※演奏はピアノソロのみで、協奏曲はダメ。応募費用
PRE-CATEGORY：€40
Cat. A、Cat. B：€50
Cat. C、Cat. D：€60
Cat. E：€70
Cat. F：€75
Cat. G：€80賞と特典
評価基準：
98点以上：First Absolute Prize
90点以上：First Prize
80点以上：Second Prize
70点以上：Third Prize
70点未満：Mention各カテゴリーの最高得点者には以下の賞金が授与されます
PRE-CATEGORY：€150
Cat. A、Cat. B：€200
Cat. C、Cat. D：€250
Cat. E：€350
Cat. F：€550
Cat. G：€700 + コンサート出演特別賞
フランツ・リスト・センター（スペイン）によるオンラインマスタークラス（審査員および芸術監督によって選ばれたピアニスト）
（公式ウェブサイトから翻訳）
1回限りで良いということもあって、お財布にもとても優しいコンクールだと思い、参加することに決めました。
💫手続きも簡単
手続きも他のコンクールとほぼ変わらず、フォームに提出用の動画 URL を貼って、詳細などを書いた上でフォームから提出するという流れでした。普段、仕事などで忙しい方でも、オンライン上で好きなタイミングで気軽に参加できる点がとても大きな魅力だと思います。
提出した後は結果が来るのを待てば良いので、参加者側としてとてもありがたいなと思いました。（たまに自分で確認してねのタイプのコンクールもあるので…😌）
また、気軽に世界の他の国の人たちと繋がることができるのも、国際コンクールの大きな魅力だと思います。実際に現地に行って会うことで勉強になることは本当にたくさんあって、ここに書ききれるほどではありませんが、こうやってオンライン上でも繋がる機会ができるようになったということに改めて感謝の気持ちです。
🫧結果
ありがたいことに、厳しめの点数ではありましたが、今回は審査員の方によく受け取っていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。講評が送られることがなかったので詳細はわからないのですが、70点台という低めの点数ではあり、今後の改善などしていきたいなと思いました。
せっかくのオンラインではありますし、講評が頂ければより今後につながるような感覚もあるのですが、おそらく3つも部門があれば、それどころではないお忙しさなのかもしれません。審査員も、参加者も、いろいろな国の方がいらっしゃいますしね....。
現地参加するのはとてもハードルが高いなと思いましたが、オンラインで気軽に参加できる点、本当に魅力的だと思います。年齢の制限はありますが、ぜひ、来年気軽にオンラインからご参加いただくきっかけとなりましたら、嬉しいです。
お忙しいところ、お読みいただき誠にありがとうございました🙇🏻♀️
雨日も少しあったりしますが、どうかお足元にお気をつけて、素敵な週末を過ごしていただけますと幸いです🌤️💐
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